2022年早明戦結果

緊張感のある試合前
9年ぶりの国立競技場
選手入場
校歌斉唱

明治キックオフで試合開始
明治深く蹴り込み、プレッシャーをかけられてタッチ。
ラインアウトから早々に先制
スクラムハーフにラックサイドを抜かれてあっさりトライ
0-7

早稲田キックオフ
早稲田短く上げてキープして連続攻撃、明治ペナルティー
タッチからラインアウト

連続攻撃もノットリリース
明治脱出

明治ラインアウトから展開
全てゲインして最後は石田君トライ
難しいキック成功
0-14

早稲田キックオフでまたキープして展開
明治ディフェンス前に出てきている裏に野中君キックでタッチ

明治ラインアウトから出してタッチ

早稲田ラインアウト
ノットストレート

ファーストスクラム
平均体重早稲田の方が重い
珍しい
早稲田角度取られてフリーキック
再度スクラム

明治パスミスから早稲田カウンター
最後は松下君タッチ
ラインアウトからモールラックのショートサイドを石田君抜けてキックも早稲田カウンター

明治ペナルティー
明治ゴール前で早稲田ラインアウト
ノットストレート

スクラムでプレッシャーかけたい
明治に押されてコラプシング

明治ラインアウト
モールで前進してから展開
明治オブストラクション

吉村君ノータッチで明治に蹴り返されて小泉君が蹴り出すだけ

明治ラインアウトから展開
3連続トライ
0-21

吉村君ちょっと厳しい
毎年大事な試合で重大なミスが出る
佐藤君もノットリリース連発で流れを手放している
そこまでの実力差がないだけにもったいない

早稲田キックオフからタップ
タップボールを石田君キャッチしてアタック
ごぼれたところを蹴り返し、明治アタックもノットリリース

ラインアウト手にかけられるもなんとかキープ
大外まで回して松下君トライ
吉村君難しい角度決める
7-21

明治キックオフ
蹴り返し、蹴り合い

明治アタックに来たところを絡み、明治キックに切り替えたところをチャージ

早稲田拾いあげるもパス乱れて明治アタック
宮尾君が絡みノットリリース

早稲田タッチでラインアウトもスロー合わず明治蹴り出すところで廣瀬君なぜか考えられないノッコン

早稲田5メートルスクラム
押したい

スクラムから突進も明治取り返しキック
早稲田ラインアウトからアタックもすべて後ろに下げられてアタックがすべて孤立

パスが拾いあげるられて明治裏へキック
ラインアウトから前進して
宮尾君キックを明治チャージ

ラインアウトからキックを明治カウンターもノットリリース

ラインアウトからチャンスも明治ラックで足をつかいペナルティー

明治ゴール前でラインアウト
ラインアウトモールアドバンもらいながら展開
パス乱れるもアドバンに戻る

早稲田スクラム選択
前半最後
スクラムからしっかりと出して展開
最後は野中君裏へキックで最後は小泉君がしっかりとナイスグラウンディング
重要なキック決める
14-21

前半終了

ゲームスタート時はフィジカルで押されていたが徐々に対応
内容はほぼ互角であるがミスにより1本の差といったところ

後半開始
吉村君キックオフ

廣瀬君蹴り返し
吉村君ハイパント槇君ノッコン
明治陣明治ボールスクラム
ショートパント早稲田に入りまたもハイパント
長いパスをインターセプトされてトライ
14-28
通ってればというところだっただけに
アクシデンタルなトライなので気持ちを切り替えてほしい

吉村君キックオフ
廣瀬君ナイスキック

ラインアウトからハイパント
早稲田に入りアタックも明治ディフェンスでノッコン

早稲田スクラムから展開、アタックで崩せているもノッコン

早稲田の方がゲームは良い

このスクラムが大事
早稲田スクラム押すも頭抜けてアゲイン
明治スクラムからキック
キックオフサイド

ラインアウトからアタック
明治ノッコン
スクラムから展開
明治ハイタックル

ラインアウトからアタックもノットリリース

明治ラインアウトからアタック
明治ノッコン
早稲田1列メンバー変えてのスクラム
スクラムから展開も明治ターンオーバー
裏へキック
早稲田蹴り出すだけ

明治ラインアウトからアタック
蹴り合いに勝って早稲田ラインアウトから一気に崩して槇君大外でトライ

早稲田の方がゲーム展開良いな
大きく動かせている
吉村君最高のキック
21-28

明治キックオフを蹴り返し明治アタック
明治ノッコン
早稲田スクラム角度取られる
もったいない

明治ラインアウトから
お互いノットストレート
明治スクラム選択

早稲田ペナルティー
明治ラインアウトからモールコラプシング

明治ラインアウト
からモール崩れる、展開で明治トライ
21-35

早稲田キックオフキープ
展開もノットリリース

早稲田取り返し怒涛のアタックもモールアンプレアブル
明治スクラム

早稲田怒涛のアタックも最後は取りきれず

明治の脚がつる選手が多く、消耗が明治の方が凄かった

ノーサイド

あまり差は無く、早稲田ペースでボールを持っている時間が長く、次も良い勝負になりそう

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相良君怪我ですね。
伊藤君も怪我長引くな。

<出場メンバー>
1.井元 正大(4年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
2.佐藤 健次(2年/桐蔭学園高等学校)
3.亀山 昇太郎(2年/茗溪学園高等学校)
4.前田 知暉(4年/東海大学付属大阪仰星高等学校)
5.池本 大喜(3年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
6.栗田 文介(1年/千種高等学校)
7.永嶋 仁(3年/東福岡高等学校)
8.村田 陣悟(3年/京都成章高等学校)
9.宮尾 昌典(2年/京都成章高等学校)
10.野中 健吾(1年/東海大学付属大阪仰星高等学校)
11.松下 怜央(4年/関東学院六浦高等学校)
12.吉村 紘(4年/東福岡高等学校)
13.岡﨑 颯馬(3年/長崎北陽台高等学校)
14.槇 瑛人(4年/國學院大學久我山高等学校)
15.小泉 怜史(4年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
16.安恒 直人(2年/福岡高等学校)
17.山口 湧太郎(1年/桐蔭学園高等学校)
18.川﨑 太雅(3年/東福岡高等学校)
19.藤井 将吾(3年/早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校)
20.粟飯原 謙(1年/桐蔭学園高等学校)
21.島本 陽太(3年/桐蔭学園高等学校)
22.久富 連太郎(3年/石見智翠館高等学校)
23.磯崎 錬太郎(3年/城東高等学校)

言うまでもなくセットプレーが大事
スクラムの優劣、帝京や明治の重いフォワードを意識したスクラムがどこまで組めるか

慶應に対しては優勢だったが圧倒するまででは無かった。

ラインアウトの精度もまだまだ

オフェンス、ディフェンスともに接点でどれだけ前にでれるのか、ブレイクダウンの攻防においても制したい

相手が強くなるに従いプレッシャーがかかり、一つ一つのプレーにミスが生じる。
いかに練習の中で帝京、明治、慶應の試合と同等のプレッシャーを作りだせるかを考え実行に移さないと同じことの繰り返しとなる。

帝京はおそらくBチームのレベルも高いため、自チーム内で強度やプレッシャーを作りだせるのでろう。
ハンドリングエラー、タックルミス、判断ミス、ケアレスミスといったものがその他のチームと違い極端に少ない