2023年4月22日高麗大学戦

メンバー

代表組栗田君、福島君と川﨑君、亀山君と1年生を除くとベストメンバーか?

<出場メンバー>
1.山口 湧太郎(2年/桐蔭学園高等学校)
2.佐藤 健次(3年/桐蔭学園高等学校)
3.下村 勇貴(3年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
4.細川 大斗(4年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
5.池本 大喜(4年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
6.粟飯原 謙(2年/桐蔭学園高等学校)
7.永嶋 仁(4年/東福岡高等学校)
8.村田 陣悟(4年/京都成章高等学校)
9.宮尾 昌典(3年/京都成章高等学校)
10.伊藤 大祐(4年/桐蔭学園高等学校)
11.磯崎 錬太郎(4年/城東高等学校)
12.野中 健吾(2年/東海大学付属大阪仰星高等学校)
13.岡﨑 颯馬(4年/長崎北陽台高等学校)
14.細矢 聖樹(3年/國學院大學栃木高等学校)
15.久富 連太郎(4年/石見智翠館高等学校)
16.安恒 直人(3年/福岡高等学校)
17.勝矢 紘史(2年/長崎北陽台高等学校)
18.門脇 浩志(3年/桐蔭学園高等学校)
19.藤井 将吾(4年/早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校)
20.若松 泰佑(3年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
21.永井 新之助(3年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)
22.島本 陽太(4年/桐蔭学園高等学校)
23.京山 秀勇(4年/東筑高等学校)
24.岡本 大輝(4年/本郷高等学校)
25.髙栁 壮史(2年/早稲田大学高等学院)
26.守屋 大誠(3年/早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)

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毎年のように続く高麗大学との交流戦

交流戦の由来をジピリました。

早稲田大学と高麗大学のラグビーの交流戦は、日韓間のスポーツ交流の一環として始まりました。

具体的には、1965年に日本ラグビーフットボール協会が韓国ラグビーフットボール協会に招待状を送り、日本代表チームと韓国代表チームの試合が行われました。この試合は韓国で行われたため、当時の日本のラグビー界は韓国のラグビーについてあまり知られていませんでした。

しかし、この試合を観戦していた早稲田大学のラグビー部員たちは、韓国のラグビーに興味を持ち、高麗大学のラグビー部との交流を始めました。これが早稲田大学と高麗大学のラグビーの交流戦の始まりです。

初めての交流戦は、1967年に東京の早稲田大学で行われました。その後も、年に一度の交流戦が続けられ、両大学のラグビーチームの間で友好を深める機会となっています。また、この交流戦は日韓のラグビー界においても重要な試合の一つとして位置づけられています。