2021年じじったー〜マッケンジー日本へ

2021年版じじったー
とうとうじじったーも早稲田大学ラグビーをかたる時代の初代じじったーから数え4年目に入ります。

12月9日 マッケンジー日本へ
サントリーでのプレーと来月開幕のリーグワンも楽しみ

11月13日 スクラムのメカニズム
ノートに極めて専門的ですがメカニズムがまとまっていましたので参考に紹介
早稲田はまっすぐ押すと行っているがまっすぐ押すためには斜め前に押す必要があると書いてあり。なかなか理解が難しい。8回に分けて書いてあります

https://note.com/ato0023/n/nb740376df325

10月11日 日本代表37名
日本代表のオーストラリア代表戦のメンバー37名が発表
齊藤君や中野君(バックアップメンバー)も含まれている
それにしてもチーム名が地名で表記されると分からない。
齊藤 東京S あっ、サントリーか!?
となる

1004 大田尾監督は4年生で勝っていない
早稲田のホームページに歴代の情報がのっていて、改めて見直したらこの清宮ー大田尾の最強コンビでも優勝できてないんだな。勝負の世界は厳しく、難しい。
平成15年(2003)
清宮克幸
大田尾竜彦
優勝(28)
準優勝
日本選手権 4回戦敗退

0928加藤君引退理由
加藤君の引退が早いなっと思っていたら持病の潰瘍性大腸炎の影響でコンディションが整わなかったとのこと。
残念だがお疲れ様でした。

0912 田中選手NECへ
経験豊かな田中選手がNEC再建を任される

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0710関西春リーグは同志社優勝
昨年の大学選手権覇者天理大を決勝で下し、同志社の優勝。春にしてはかなり仕上がっており、各選手スキルも高い。

0702齊藤君先発
サンウルブズ戦もライオンズ戦も非常に動きがよかった。

0610日本代表
注目は我らが斎藤君
いぶし銀の小澤選手
元NECのハーフ団
みんなの注目リーチマイケル主将
▼FW
稲垣啓太(31、パナソニック)
坂手淳史(27、パナソニック)
ヴァル・アサエリ愛(32、パナソニック)
ヴィンピー・ファンデルヴァルト(32、NTTドコモ)
ジェームス・ムーア(27、サニックス)
◎リーチ・マイケル(32、東芝)
小沢直輝(31、サントリー)
アマナキ・レレイ・マフィ(31、キヤノン)
▼BK
茂野海人(30、トヨタ自動車)
田村優(32、キヤノン)
ゲラード・ファンデンヒーファー(32、クボタ)
中村亮土(30、サントリー)
ラファエレ・ティモシー(29、神戸製鋼)
レメキ・ロマノラヴァ(32、サニックス)
山中亮平(32、神戸製鋼)
▼リザーブ
堀越康介(26、サントリー)
クレイグ・ミラー(30、パナソニック)
垣永真之介(29、サントリー)
ジャック・コーネルセン(26、パナソニック)
テビタ・タタフ(25、サントリー)
ピーター・ラブスカフニ(32、クボタ)
斎藤直人(23、サントリー)
松田力也(27、パナソニック)
シェーン・ゲイツ(28、NTTコミュニケーションズ)
シオサイア・フィフィタ(22、近鉄)

20210522日本最高峰の戦い
明日の決勝はやはりこの2強
パナソニック対サントリー
トップリーグに特にファンのチームはないので、弱い方を応援するようにしている。そのため、この2チームを応援することがない。両チームとも規律を守り、とにかく基本的なプレーを徹底する。その上で各個人の技術力の高さとクリエイティブな発想が融合する。代表メンバーもこの2チームの選手が中心であり、紛れもなく日本を代表する試合となる

各チーム出身大学
パナソニック
関東学院 1人
帝京大学 3人
東海大 2人
筑波大 3人
大東大 2人
流通経大 1人
東福岡 1人
埼玉工大 1人
早稲田 1人

サントリー
帝京大学 6人
明治大学 4人
早稲田 4人
東海大 1人
学習院 1人
慶応 1人

20210516東海大対明治中止
東海大対明治は来週でしたね。
しかも中止になりました。
東海大柔道部の中でもクラスターが起きたことによるたのこと。

20210515 今週の2試合+1
いやー今週の2試合は熱い。今年は世界のトッププレイヤーが日本にいるので、日本代表勢やサンウルヴズ勢と融合しながらレベルの高い試合が見れるのが嬉しい。そのなかでもこの準決勝2試合は格別であろう。そして、クボタ対サントリー、中野君は先発、斎藤君、岸岡君はリザーブの早稲田優勝組の対決も見逃せない。おまけで大学では先週早稲田をやぶった東海大と明治の対決もみもの。

20210509
ドコモ惜しかったなー。
8点リードの後半半分過ぎたあたりのスタンドオフの自陣22メートル付近からのキックが相手のエンドラインを越えて蹴った地点からのトヨタのスクラム、そこですぐにトライをとられたのが非常に痛かった。2年前の早稲田優勝時の明治森君のキックを思い出した。
ドコモは最後ボールを保持したが体力が残っていなかった。
トップリーグに海外から力ある選手が集まっており、レベルが一気にあがっている。毎年日本にきてやってほしい。

20210505早稲田対同志社 6月17日
春の試合が増えるのはよいこと

20210503 春季大会開幕
明治と日大で開幕
24-19と点差をみると拮抗している。
これから続々と試合に入っていく。
コロナ感染の慶應は流通経済大学との試合は中止

20210404 トップリーグ盛況
一昨年、昨年の各大学の卒業生たちがトップリーグへ進み、即戦力として活躍している。頼もしい。

20210317
今年は春の大会が出来ると良いな。
5月16日(日)「早稲田大学VS慶應義塾大学in NIIGATA 2021」大学招待ラグビー、をデンカビックスワンスタジアム

20210312北村君トヨタへ
北村君の栄光と葛藤https://www.mbs.jp/mbs-column/rugby-diary/archive/2021/03/12/022197.shtml

20210309明治新主将
主将 飯沼君
副将 大石君 ナンバー8

20210305 京産大監督交代
京産大の伊藤鐘史監督(40)辞任
1年という短期間で交代

20210302 明治監督交代
5月に田中監督退任→リコー神鳥監督へ
急に決まったような形でバタバタ感がある。
フォワード出身監督でチームは変わるか。

20210207 新主将続々
慶應 原田君
天理 佐藤君
いずれも昨年大活躍のフォワード選手

20210122 決勝戦敗戦から
決勝戦敗戦から10日程経つが今年はなかなかエンジンがかかりません。なんか天理にこてんぱんにやられて、実力差も結構あったなと。まぁもとはというと対抗戦の初戦のかなり厳しいところから、着実に成長してきた丸尾組にあっぱれではありますが、黄金世代が抜けた早稲田と満を持して黄金世代を迎えた天理。ここでも差が生まれたなと。コロナ禍は言い訳に出来ないし、どちらかというと自主性を重んじる早稲田はうまく乗り越えた方である。気を取り直して、あっという間に長田君、河瀬君、小林君最終学年である。つい最近まで1年生だったよねと感じたらおじさんです。さぁ荒ぶる奪取。今年は春からしっかりとスケジュールこなせますように。

20210108 国立の魔物
昨年の5万7345人とはいかないのは残念であるが、このご時世にしっかりと
対策をすることで開催されるとのことで一安心である。
昨年は新国立の会場で早稲田の優勝を目の当たりにしたが、今年はテレビの前からパワーを送りたい。

国立の魔物
・圧倒的に関東の大学の観客が多い
特に早、慶、明は凄い。それだけでホームグラウンドを作り出す。関西勢はこの点難しい。今年は観客制限、明治でチケット抑えていた人が来なくてさらに減る可能性も、、、

・まずベスト4(最近は決勝)に2、3年以内に行ってないと選手は競技場未経験で挑むこととなる。昨年はピッチ見学会があったほど。

・インゴールラインが短いのでキックに細心の注意が必要。去年の記事で散々書いたが、昨年は明治の森君がこれにはまってしまった。トライすら勢いあまってインゴールに入ったら危ない。

・楕円形のためラインアウトが難しい
これは昔の国立なので新国立は不明。
どちらにしろラインアウトがキーになるのは間違いない。



20210106 桐蔭学園対京都成章
来年この二校からどれだけ各大学に進むのか気になるところ。
早稲田進学予定の桐蔭学園佐藤君、京都成章宮尾君は来年同じユニフォームを着ると考えると楽しみである。

20210104 帝京4年生
これだけのメンバーがいても対抗戦で早、慶、明に敗れレギュラーにさえ定着出来ない、4年生にとっては非常に苦しいシーズンとなった。

1年生から大学選手権に入ってもAチームに名を連ねていた、北村君、奥村君、マクカラン君、木村君、安田君

他の選手も対抗戦でリザーブに入っていたり、下級生から主力として活躍していた黄金世代といっても良かった下記の選手達。
最後は北村君の名前がメンバーに無いことを誰が想像できただろうか。
明治もそうかもしれないが、優秀な選手が集まりすぎるのもチーム作りにおいて難しいのかもしれない。

1 近藤君
2 清水君
4 野田君
5 久保君
6 金君
7 松本君
8 安田君
9 土永君
10 北村君 龍野君
11 平坂君
12 マクカラン君 岡村君
13 尾崎君
14 木村君
15 奥村君