試合結果
早稲田大学 45 — 12 筑波大学
(前半:31-7 / 後半:14-5)
得点経過
【前半】早稲田がアタックで圧倒
早稲田 7-0: 大賀の素早いリスタートから松沼が粘ってトライ。服部G成功。
筑波 7-7: 早稲田のミスを突き、筑波BK3人の鮮やかなカウンターで同点。
早稲田 14-7: 服部の速いパスに山下が反応、タックルを跳ね除けトライ。
早稲田 21-7: 名取のビッグゲインからテンポよく繋ぎ、最後は久我がフィニッシュ。
早稲田 26-7: 筑波のペナルティ(アーリー)から大賀→服部→島田と渡りトライ。
早稲田 31-7: 島田のナイスパスから新井がブレイク。オフロードパスを受けた服部が自らトライ。
【後半】セットプレーに苦しみ課題
早稲田 38-7: クイックリスタートから島田の縦、米倉がラインブレイクして独走トライ
筑波 38-12: 早稲田がラインアウトで連続スティールを許し劣勢。筑波がタップキックからトライ。
早稲田 45-12: 筑波のミスを島田が拾い、最後は野島がトライ。田中G成功。
試合のポイント分析
1. 司令塔の躍動と攻撃のテンポ
SO服部亮太のコントロール: 巧みなキック、リズムを作るパス供給、自らのトライと試合を支配。
CTB陣の充実: 昨年までの主力(野中・福島・黒川)の穴を感じさせない、島田・名取両センターの突破力とパスワークが光る
初戦の完成度: 序盤からディフェンスの低さ、アタックの連動性が高く、仕上がりの良さを感じた
2. 課題:ラインアウトの修正
空中戦の劣勢: 後半、4連続スティールを許すなどセットプレーが安定せず。交代した田中を含め、スローイングとジャンパーの呼吸に課題残す
ゴール前での規律: 自陣ゴール背負った場面でのペナルティが多く、ラインアウトモールから圧力を受ける展開もあり
3. 特記事項
大賀雅仁(SH)の判断: ペナルティからのクイックリスタートで筑波のディフェンスが整う前に仕掛ける意識が非常に高い。
矢崎由高の不在: 豪州留学中とのことですが、代わりのBK陣も十分に得点力を発揮。
ラインアウトの「4連続スティール」は次戦への大きな修正ポイントになりそうですが、スコア差以上にアタックの形は綺麗に作れていた印象
