9月18日ワールドカップに先行し、
WURIT(World University Rugby Invitation Tournament)が開幕する。
グーペ
早大
1.横山(2)
2.原(2)
3.阿部(2)
4.中山(4)
5.星谷(3)
6.柴田(4)
7.小柳(2)
8.沖野(4)
9.小西(1)
10.吉村(1)
11.加藤(4)
12.平井(3)
13.高木(3)
14.梅津(4)
15.松下(1)
16 中野 幸英 (4)
17 木下 隆介 (3)
18 土田 彬洋 (3)
19 桑田 陽介 (2)
20 坪郷 智輝 (3)
21 河村 謙尚 (2)
22 池本 暖 (2)
23 小泉 怜史 (1)
速報
前半
オックスフォードキックオフを吉村君蹴り返し、その後蹴りあいもダイレクトタッチ。
早稲田陣内オックスフォードラインアウト。一気にウイングにゲインされて、最後は裏へグラバーキックも松下君がグラウンディングしてドロップアウト。
キックをオックスフォード自陣から回すも早稲田が押し返すディフェンスつづける。オックスフォードノットリリース。
オックスフォード陣内でラインアウトモールもモールアンプレイアブル。
オックスフォードボールでファーストスクラム。
オックスフォード、コラプシングで早稲田ラインアウトモール、モールコラプシングで早稲田スクラム選択。
今度はオックスフォードに押されてターンオーバー。オックスフォード自陣から回すも、ラックで取り返し、その後スクラムに。
スクラムで軽微な反則、小西君クイック、連続攻撃も小西君のパスがインターセプトされて、一気にカウンター。小西君自ら戻りタックルも流れの中でオフサイド。
オックスフォード、ショットで3-0
早稲田キックオフをオックスフォードノッコン。スクラム押されてコラプシング。スクラムで劣勢。
ラインアウトモールからハイパントも加藤君フェアキャッチ。蹴り出してオックスフォードラインアウト。ノッコンで早稲田ボールスクラム。小西君パスアウトから展開も攻めてなくキック。キックも効果的ではなく、蹴り返され、早稲田陣で、早稲田ボールラインアウト。
雨でかなりボールが滑る模様。パスが乱れ、ボールが手につかない。
相手ノットリリースからラインアウトもスティールされ、蹴りだされ、前半終了
3-0
後半
早稲田キックオフで後半開始
オックスフォードノッコンで相手陣内で早稲田ボールスクラム。展開で攻める、最後は裏へキックも相手に押さえられてドロップアウト。ではなく、ワンタッチあり、キャリーバックで5メートルスクラム。
オックスフォード、スクラムでかなり仕掛けてきて、押し回されターンオーバー、蹴り返されて陣地戻される。
早稲田ラインアウト絡まれキープ出来ず、オックスフォードボール、ラインアウトモール。
その後、蹴りあいで早稲田ボールラインアウト。ハーフウェイ。
ラインアウトから相手ペナルティ。
オックスフォード22メートルでラインアウトモールも前に進めず展開。
相手ペナルティでゴール前早稲田ラインアウト。ラインアウトミスでオックスフォード蹴り出して、陣地戻され早稲田ラインアウト。一気にゴール前もラックでまたもボールを失う。蹴り返されてラインアウト。
攻めに攻めるもミスで何度も戻される。
早稲田ラインアウト、小西君のパスが乱れるも、オックスフォードペナルティでゴール前早稲田ラインアウト。
モール組めず展開でノッコン。
この雨の中、小西君の突き刺さるようなパスはなかなか取りづらい。
オックスフォードをスクラムで押し込むも回したとのことで、早稲田にペナルティ。
終了間際早稲田、ゴール前でフォワードゴリゴリも最後もミスで試合終了
3-0
所感
天候なのか、BチームとAチームに大きな差があるのか判断ができないが、Aの試合が良いだけに、歯がゆい内容であった。
早稲田が9割近く攻めており、相手ゴール前でセットプレーの機会も数多かったにもかかわらず無得点の敗北。
セットプレーが安定せず、展開してもハンドリングエラーが続出。
ハーフ団も単調になってしまい、オックスフォードディフェンスを打破するだけのイマジネーションも不足していた。
悪天候での戦い方をイメージしておく必要がある。天候がよければ、早稲田得意の展開ラグビーが功を奏すと思うが、本日のように雨でボールが非常にスリッピーな状況下ではミスが出てしまう。Aチームのメンバーも肝に銘じていることだろう。
メンバー発表
筑波戦から中2日とあってBチームでの戦い。ただ、今年は選手層もあつくBチームでもメンバーがそろっている。
これまでメンバーだった4年生も多く、アピールしてAチームに戻るチャンスである。1年生のハーフバック団も注目である。
試合前
筑波戦から中2日の為、早稲田はどのようなメンバーで挑むのか注目であるが、世界のフィジカルを肌で感じられる良いチャンスである。
是非優勝してもらいたい。
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