昨年若手中心の日本代表に選ばれ、齋藤君の注目があがり、メディア露出が増えている。
今回フライデーデジタルに記事を発見したので、1部引用させていただく。
早稲田復活のキーマンは、今年どのようにチームをまとめていってくれるのであろうか。
以前もネット番組の内容を少しこのブログで紹介させていただいたが、今回の記事も齋藤イズムが垣間見えた。
以下引用↓
大学生主体のジュニア・ジャパンに加わり、フィジー・スバでのパシフィックチャレンジに参加。環太平洋諸国の期待の若手たちとぶつかり、「(それ以前の経験が奏功して)外国人への耐性ができた。ディフェンスにも行けていて、怖さとかはあんまりなかったですね」と手応えを掴んだ。何より、同行スタッフからも多くを学んだ。
特に森田恭平アシスタントコーチには、「オンとオフ(の切り替え)は大事」と気付かされた。森田が普段務める神戸製鋼には、ニュージーランド代表112キャップ(代表戦出場数)のダン・カーターや名キッカーのヘイデン・パーカーがいる。齋藤は、語られた名手たちの逸話をもとにさらなる進化を誓う。
「ダン・カーターでも飲む時は飲む。ずっとやれる人はいない…みたいな。自分は甘いものが好きなんですけど、極力、オフは食べて、普段は抑えよう…となりました。ウエイトトレーニングは、したくなってもオフは抑えようと思いますね。恭平さんからは、プレースキックのことも教わりました。カーター、パーカーは、ボールに足を当てる瞬間に、一番、膝が伸展した状態を作っている。(キックシーンの)映像を撮って観てみると自分はそれが全然できていなくて。角度を変えて蹴ったり、映像を撮ったりして(キックの練習を)やっていけたら」