ラグビーに関するツイートをつぶやくじじったーをはじめます。ラグビーに関する記事や試合観戦をもとに一言つぶやきと解説のようなものを随時更新していきたいと思います。
・ダンカーターとマウスピース2018/12/15
先週のトヨタ戦で気づいたのだがコンバージョンの時にカーターはマウスピースを左足のソックスの中に入れる。このルーティンと共に多少の遠心力も利用できている。それにしても神戸製鋼は、カータの加入は大成功だった。サントリーがこんな大差で負けることを誰が予想できただろうか。
・清宮監督退任2018/12/11
ヤマハで2011年から指揮をとり8年、ヤマハを立派なクラブに育て上げた。次は日本代表の監督を目指してほしい。サッカーW杯の優勝監督は、実はすべて優勝国の国籍の監督である。そういう意味では日本は野球で世界一を経験しているが、野球のWBCの監督を外国人に頼もうという発想は出てこない。サッカー日本代表も今回森安監督を指名し、長年外国人監督に任せてきたところから路線変更をはかった。そろそろラグビーもそこまでのレベルに到達しつつある。清宮氏が日本代表監督となる日が今後来るだろうか。
・ペナルティが試合を決す 2018/12/08
日本選手権準決勝2試合とも密集での絡みが激しく、ペナルティも多かった。
特にサントリー対ヤマハ戦は、25-22で試合終了間際、サントリーのツイがゴール正面でペナルティ。五郎丸がペナルティゴールを決め、そのまま延長戦へ。点数とったら終わりの延長戦を見るのは初めてであったが、ヤマハが始まって早々ペナルティ、ゴールが決まってあっさりと勝負が決してしまった。ラグビーは反則に対するペナルティがあまりに大きい。規律を守れるチーム、そして個人の精神力の強さが求められる。
・帝京の10連覇阻止に各大学充実
いよいよ大学選手権へとうつっていくが、やはり、優勝候補の筆頭は帝京大学。ただ、昨年明治が決勝で1点差まで迫ったのと同様今年も各大学肉薄している。
今年、帝京に勝ち続けている明治、対抗戦でギリギリまで王者を追いつめた慶應、東海大もここへきて仕上がってきた。関西を圧倒的な強さで勝ち抜けた天理がどこまでやれるかも楽しみである。そして、慶明を強固なディフェンスで振り切った早稲田も11月の帝京戦からは確実に進化している。今年は帝京をやぶり頂点に立つ大学が出てくるかもしれない。
・関東、関西リーグ戦順位決定 2018/11/25
関東、関西リーグ戦の順位が決定した。
関東 1位東海大2位大東大3位流通経済大
関西 1位天理大2位立命館3位京産大
関東リーグ戦はこれまでなかなか調子の出なかった東海大がここにきて仕上がってきた。関西は天理が盤石。これまで明治に春、夏と勝利。今シーズンAチームに土をつけているのは筑波、帝京のみ。
来週の試合で大学選手権の組み合わせが決まるので各チームかなり重要である。
・明治が帝京破る 2018/11/18
これほど、スクラムで差があると勝てない。
というより、これほど帝京はスクラムに差があると思っていない状態で試合に入ったこと、そこが敗因だったのかもしれない。慶應はスクラムは押される前提で試合に入ったことで、その部分は想定内だったと言える。想定外の部分が大きすぎた。
そして、帝京、明治とも非常にレベルの高い好ゲームであった。ただ、少し明治が上回った。
23-15で明治勝利
・トヨタ自動車2019年春入団選手発表 2018/11/17
秋山大地(帝京大)、福田健太(明治大)、古川聖人(立命館大)、山口修平(同志社大) 淺岡俊亮(帝京大)、高橋汰地(明治大)、中野剛通(日本体育大)、加藤竜聖(東海大)
今シーズンも調子が良いが、強力リクルートでさらに力をつけそうだ。
・オールブラックスと青山学院 2018/11/05
早帝戦が始まるまえ、駅伝で青山学院が圧倒的な強さで優勝した。
競技は違えど、プロ、アマは違えど絶対王者オールブラックスと学生駅伝では絶対王者青山学院に少し共通する部分を感じた。
上の記事は青山学院アンカーの梶谷選手のコメントであるが、監督の言うことだけきいていては、、、とある。
梶谷選手は、セーフティーリードで、2位の選手との力量を考えてもブレーキさえしなければ優勝出きる状況だった。
もちろん、原監督の指示も落ち着いて入り、後半上げろ。もっともブレーキの少ない走り方である。
ただ、梶谷選手は突っ込んで入った。逆に2分前をおっているかのような入りで、後半一気に苦しそうな顔をしながら時にはふらつくようにさえ見える勢いで力を出しきってゴールした。青山学院は2チーム出しても1位と5位をとれると監督が話すほどの選手層の厚さである。
今日走った選手が箱根を走れる保証もない。梶谷選手は東海大を相手としてではなく、自チームの協力なライバルたちと戦っていたのかもしれない。もしくは、自分自身と戦っていたのかもしれない。そうしたことが、監督の指示通り、守りに入って無難な走りをするのではなく、自分の思った走りでインパクトを残したいという走りにつながった。
青山学院にも、日本代表と戦ったオールブラックスの控え選手たちのように、もくもくとレギュラーの座を狙っている力のある控えたちがいる。
トップチームの選手たちも常に背後にその気配を感じている。どれだけ勝って、いい結果をだそうとも満足しない、彼らに慢心はなく、いつも高い目標を持ちながら限界を作らないで突き進む。これが常勝軍団たる所以であろう。
・恐るべきオールブラックス 2018/11/03
粗削りな原石どころか、23の枠では入りきらなかっただけで、完成しきったダイヤモンドそのものが今日も23人集まっていた。
オールブラックスに2軍など無いと思い知らされた。
ブレイクダウンへのより、密集での強さはピカ一で、日本代表の想像をはるかに上回るものであった。
アタックでのあたりも強く、日本代表のディフェンスも前に出て止めようとの姿勢が見られたが、個々の体の強さ、スピードでゲインしてきた。今日世界一の実力を肌で感じられたのは良かった。彼らの愚直にトライラインへ向かう姿勢、相手が日本だということなど関係なく、彼らは80分オールブラックスのプライドを保持し戦い続けた。素晴らしいの一言である。
・打倒オールブラックス 2018/11/01
オールブラックスの日本戦のメンバーが発表された。
オーストラリア戦のメンバーがごっそり入れ替り若いチーム。
キャップ数もかなり少ない。ベストメンバーでやってほしいと思いもあるが、このチームなら勝てる可能性も出てくる。
控えとはいえ、オールブラックスのスコッドを狙う面々である。実力は申し分なく、粗削りな原石が集まっているのだろう。もちろん、難しい試合になることはかわりはないが百戦練磨のレギュラー陣を相手にするよりは、大きく勝利の可能性はあがる。歴史的快挙を成し遂げよう。
・負けない作法 2018/10/29
対抗戦の注目カードがこれから続いていく。
その前に、是非、今年も大本命帝京大学岩出イズムを復習。
自分を育てることで、他人へ配慮する余裕も生まれくる。
・残り5分の攻防 2018/10/22
慶應対帝京の残り5分、帝京リードで慶應陣。何と帝京が時間稼ぎをはじめた。なんかの見間違えかと思ったが、徹底したフォワードでのボールキープ。もちろん勝つことが大前提にある。あくまで主観的に見てであるが、非常に残念な、あまりに後ろ向きすぎる王者の姿だった。
一方で慶應はそんな王者の姿勢に苛立って反則をするのではなく、ひたむきにタックルに刺さって2度もノットリリースザボールを誘った。
このプレーは称賛に値する。きっと慶應を大きくしたと思う。最後までミスが続き勝ちきれなかったが、自分達のラグビーをしたのは慶應であった。
ただ、勝ったのは帝京。そこは流石である。
帝京がこのままチームとして変わらないのであれば、早稲田、明治戦敗退濃厚か。
小畑君、竹山君、秋山君あたりが四年生の重圧なのか持ち味の伸び伸びとしたプレーが今期はなかなか見られず、堅実というか、どこか表情も身体も重い。尾崎君、宮上君、木村君のような思いきりのある、下級生の勢いをもう一度チーム全体に伝播できないと今後はきつい。
小利口になってはいけない。この代の主力メンバーは、少しクレバーすぎる。小さくまとまらず、いつでも暴れん坊のままの王者でいる必要がある。
昨年大学駅伝でも青学が出雲、全日本と勝てなかったが、箱根はリベンジした。
帝京もここまではなかなか上手くいっていないが、ここから大学選手権までに合わせて来るのが帝京の強さでもある。
・帝京対慶應全勝対決 2018/10/21
明日慶應がとれくらい戦えるかも早明の指標にもなる。
お互いメンバーも揃ってきている。帝京の牙城を崩せるか楽しみな試合になる。
・帰ってきた小畑健太郎 2018/10/05
とうとう帰ってきました。夏合宿早明に破れた際もいなかった。
彼がいない帝京は、万全とは言えない。次の日体大戦満を持しての復帰。
各大学には驚異となる。
・明治の快進撃続く2018/10/02
ジュニアで帝京を下す。19対14。ジュニアで帝京が負けるのは7年ぶり。慶應戦以来
・原田衛君慶應2018/09/30
昨年の桐蔭学園の主将の原田衛君の進路情報がなかなか見つからずどこへ進学したのかと思っていましたが、慶應の筑波戦のメンバーに名前がありました。楽しみです。9月入学とのこと。
・ラグビーW杯 南アフリカ戦 jsports onlineで配信中 2018/09/29
歴史的快挙。今見てもシーンが分かっていても感動する。
https://a.r10.to/hrlR0U
・早稲田齋藤君は大学ラグビーに専念 2018/09/19
今回の代表招集は見送り。これで帝京戦は出場可能。悲しいようなうれしいような。
・山沢拓也圧巻プレー 2018/09/15
日本人にも良いスタンドオフはいる。東芝戦山沢君の個人技が光った。
スタンドオフというポジションはエンターテイナーそのものである。
・ダンカーター 2018/09/14
彼のようなラグビー界のスーパースターが日本でプレーしてくれるとは。
神戸製鋼が王者サントリーに快勝した。やはりラグビーはHB団だなと思わせられる試合だった。
カーターも身体のキレはベストではなかったが、プレーのアイデアはさすがであった。
そして、良かったのは、サントリーや日本代表ではスーパーサブ的な立ち位置であったが、今日はスタメンで圧巻のプレー。
控えにエリスやパーカーがいることを考えると物凄い戦力。
・サントリーの帝京OBの面々が強力で豪華すぎる 2018/09/08
・早稲田齋藤君がトレーニングスコッド入り 2018/09/04
シーズンへの影響が心配である。
齋藤君は山沢君と同じ道をたどるのか
http://wasedafukkatsu.seesaa.net/article/460079368.html
・2度目の敗戦 2018/09/04
明治が本日も帝京に勝ったようだ。21対19で大きな差は無いが。
・プロのリーダーシップ
強いチームには必ず良いリーダーがいる。
帝京大学の選手は、トップリーグに入ってすぐに若くして、キャプテンというポジションにつくことが多い。
自分を律し、チームを律し、更にはプレーでも引っ張る。大変な重責である。大学ラグビーのリーダーはまだまだあまい。
サッカー長谷部選手が引退を表明したが、10年以上日本のサッカーのリーダーであり続けた。物凄いことである。
彼は、日頃の習慣から自分を律し、あまさをたってリーダーであり続けた。
ラグビー界にも強烈なリーダーシップを求む。
・トライ=7点のキック 2018/06/30
今日もヘイデンパーカーのキックがさえた。ここが田村との差である。
難しい角度がほとんどであったが難なく決める。僅差の試合はゴールキックで決まる。
それにしても強くなった。サンウルブズ初のシーズン3勝。来年に勢いがつく。
・イタリアに敗戦 2018/06/16
やはり厳しいようだけれど、ゴールを決めとかないといけない。
松田は時間の関係で仕方のない部分もあるが、やはり一本目の田村のゴールを決めないといけなかった。
そして、大事な時間帯、やってはいけないエリアで簡単にペナルティをしていた。
【関連記事】ノンペナルティとコンバージョンゴール 日本代表対フランス代表⬇
http://wasedafukkatsu.seesaa.net/article/455134470.html
・ラグビーとサッカーで日本代表に明暗 2018/06/09
今まで1勝5敗と大きく負け越していたイタリア代表に完勝。来週神戸でもしっかり勝ちきりさらにチームとしての形を確立してほしい。
スコットランドやアイルランドはさらにフィジカルが強いので、ジョージアやスーパーラグビーの各チーム相手に慣れていってほしい。
日本代表の目標は明確である。アイルランドとスコットランドに全力で勝ちにいく。スコットランドだけになんとか勝てばということではない。ホームでもあるし、スケジュール的にもどちらの国にも全力でぶつかりにいける。
ラグビーの方がサッカーW杯よりもが近いように感じる。
・早稲田古賀君右脚ケガでメンバー外れる 2018/06/03
本日夜のU20日本代表オーストラリア戦のメンバーが発表された。フィジカルの強い相手がそろうのでケガにはくれぐれも気を付けて戦ってほしい。帝京大学はケガをするくらいならボールを離せと指導されている。プレーの中ではなかなかそうはいかないが、ストレッチなど事前準備を怠らず、危ないと思ったときには引く勇気も持ってプレーしてほしい。大きなけがをしないようにプレーをすることも一流プレイヤーの必須条件である。
・U20日本代表初戦メンバー発表 2018/05/30
https://www.rugby-japan.jp/2018/05/30/japanu20_vsnewzealandu20_menber/?amp=1&p=48950&__twitter_impression=true
相手は強豪揃いであるが健闘を祈る。
・サンウルブズ2連勝 2018/05/19
ヘイデンパーカーとは何ものなのか。ゴールキックは言うまでもなく、攻撃センス、ディフェンスもかなり身体をはっている。最後のドロップゴールも利き足ではない、右足の正確なキック。代表資格がないのが残念。これだけのキックがあることはサンウルブズの大きな武器である。
ロック陣の頑張り、前週のハッティング、今日も引き続き躍動。そして途中出場のヘルウヴェの再三にわたるボールへの絡み。
この2試合とにかくフォワード2列、3列の働きがとても良かった。
そして、無理してのオフロードが少なくなったのと、湿度があったなかのハンドリングへの集中力。あっぱれ。
・関東学生代表敗戦 2018/05/06
フォワードが強かった。スクラムは常に押せていたし、タックル、ブレイクダウン、アタック、モールと個人個人良かった。
唯一ラインアウトの乱れが少し多かったか。よく目立っていたのは、菅原君。前半早い段階で入っていて仕事量が多く常に顔を出していた。
辻君、武井君、朝長君のアタックも良く、フォワードは皆動きがよく、レベルも高かった。
バックスは、やはり山村君の走りが光るものがあった。そして流通経済のスピード、強さともにムゼケニヤジは脅威である。
フォワードが良かっただけにハーフ2人のさばきがいまひとつだったのがもったいなかった。
小畑君は精彩を欠き、いつものインターセプトパスで相手トライをお膳立て。江嵜君は途中出場も地に足がついていなかった。
後半12点差のところで何度も速攻を仕掛けてもらいたい場面があった。
中野君も持ち前のアタックを出せず存在感なし。ディフェンスの面でも身体のはりも足りず積極性が感じられなかった。
・帝京大学敗戦 2018/04/30
明治のパフォーマンスと集中力は素晴らしかった。
その圧力により、終始フォワードが劣勢で、スクラム、ラインアウトが安定しない。
帝京の最大の強みブレイクダウンも安定しない。バックスも簡単なハンドリングエラーが多い。
この辺りは、チームづくりで修正していける、本調子でなくても最後は勝ちきってきたのが帝京大学だった。ただ、この試合終了間際に逆転したあと、明治のディフェンスの規律が乱れたところでダメ押せなかった部分と最後のフォワードゴリゴリを耐えられない部分。ここは、この10年の帝京というチームのラグビー力の部分であるが、その部分をやりきれなかった。今年は他大学にチャンスがある。
・JAPAN A 第3戦 2018/04/29
ひと言で言うと非常にもったいない。スクラムは押せていたし、攻撃もゲインが切れる場面も多く33対27に迫ったトライシーンなんかは上手くくずせていた。勝負の分かれ目は、後半の後半相手ペナルティからのタッチキックでミスが2度。2度とも蹴った地点からの相手スクラムでチャンスを失った。早稲田3年生齋藤君のパスを出すタイミングが第2戦に続き素晴らしかった。
・ 決勝カードが両チーム初戦で実現 2018/04/29
昨年決勝両者がが春シーズンでいきなり激突
30日札幌ドームにて行われる。明治、帝京ともにチームスタメンも発表されており、布陣はタレント揃いである。
今シーズンを占う上でも注目である。
・春季大会中継
今年も大学ラグビー春季大会がJスポーツで中継予定。実況、解説は確かなかったが、昨年から放送している。
春から各大学の試合が見れるのは嬉しい。天理や明治、慶応戦も大会ではないが中継してほしい。
・早稲田新主将オックスフォード大学との今季初戦で負傷 2018/03/15
早稲田は3月イギリス遠征でオックスフォード大学と交流戦を行ったが残念ながら佐藤君は開始30秒でぬかるんだグラウンドに足をとられ負傷とのこと。早稲田の記念すべき100周年のキャプテンの負傷は痛い。軽症で春には間に合ってほしい。
・常勝集団のプリンシプル 2018/02/03
「常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント」
岩出 雅之(著)出版社:日経BP社発売日:2018/3/1
気になります。
何となくビジネスにも通じそうな気がします。
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・帝京大学新主将秋山君 2018/01/26
→勝手に選んだベスト15でも入れさせていただいたが、小畑君でもなく竹山君でもなく秋山君のようだ。
小畑君や竹山君程目立たないようで、特に後半戦から選手権は重要な役割をこなし続けていた。来年も王者に隙は無さそうだ。
・外国人枠2→3へ 2018/01/25
→来期から大学の外国人出場枠が2人→3人へ
マッカラン兄弟にロガヴァトゥの同時起用が可能に。ますます帝京との差が、、、。
今年4月から関東、関西、九州等の最上位リーグで適用。
・ジョージスミス逮捕 2018/01/17
→今年、サントリーの優勝メンバーにそういえばジョージスミスがいなかったとこの記事が思い出させてくれた。ここ数年ここぞの場面でジョージスミスのプレーが光っていた試合を何度も見てきただけに残念である。
タクシー代金の踏み倒し容疑で逮捕とのこと。
・ヤマハ大田尾選手引退 2018/01/11
→1月13日トヨタ自動車戦がラストゲーム。引退後はコーチへ
・パナソニック藤田君先発 2018/01/11
→日本選手権のベスト4の中に早稲田出身者が多くて卒業後も長く活躍できる選手を輩出し続けていることが伺える。トヨタは平野君が滑川君をおさえてスタートででいるのも微笑ましい。
・高橋君(明治大学)のフェアプレー 2018/01/07
→大学選手権決勝の決勝トライのシーン。帝京尾崎君がカウンターで明治ゴール前、明治のディフェンスは完全に間に合っておらず、帝京岡田君は拾い上げた瞬間明治のディフェンスはいない。あとはゴールに駆け込むだけ。その時、岡田君のすぐ後ろ、唯一高橋君だけがオフサイドのポジションで岡田君に手をかけることが出来た。ただ、高橋君は、ルールを守り、オフサイドをおかさずに手をあげて決勝トライを許した。あそこで手をかけて止めていてもレフリーの目の前だったので認定トライ、イエローカードだったかもしれないが、一昔前同じようにボールが出ればトライのシーンで関東学院の選手は反則をおかして優勝し、早稲田は優勝を逃した。どういう判断が正しいのかは分からないが印象に残るシーンであった。
・2018年大学選手権決勝梶村君(明治大学)のインターセプト 2018/01/07
→早明戦でもあったが見事な飛び出しとハンドリングでのインターセプト。その後のランニング。タックルやパスなどのゲーム中の判断など、試合の流れをワンプレーで変えられる嗅覚の持ち主
・梶村君(明治大学)左膝負傷をおしての強行出場 2018/01/07
→2018年大学選手権準決勝で左膝を負傷して試合後歩けない状況であった。ただ絶対不可欠の選手なのでどのようなプレーができるか。今朝の記事では打撲で問題ないとのこと。強がりでないことを祈る。
・眞野君(東海大学)の半身タックル 2018/01/07
→2018年大学選手権準決勝でバックスタンド側で、竹山君と眞野君の1対1場面。眞野君は飛び込むことなく、半身で下がりながら相手の動きをしっかり見てスーパーランナー竹山君を止めきった見ごたえあるシーン。
・竹山君(帝京大学)脱水症状 2018/01/07
→2018年1月2日の東海大学戦後竹山君は脱水症状に陥る。この試合の激しさを物語る。