やはり膝の怪我であったか。昨季は日本代表としてハードワーク。大学選手権決勝では痛々しい膝のテーピング姿で最後まで戦い抜いた。今季、1月早々で手術を経て、その後は代表など参加せずにリハビリに専念してきたとのこと。
大田尾監督は「本人は世界を狙っている。20歳、21歳でしっかりフィジカルを作ることが大事」とのこと。6月からはグラウンドに戻って練習にも復帰しているようで、夏合宿の試合にも出てきているので一安心。
対抗戦の中でコンディションをゆっくり戻しながら12月、1月でピークにもっていってほしい。
今シーズンの荒ぶるに向けてキーマンの1人であることは間違いない。最強のバックス陣をけん引していってもらいたい。