慢心はないと思われたが、やはり帝京に勝つことへの集中力とはかけ離れたものがあったのであろう。
もしくは試合内容が分からないがこれだけ失点しているということは、帝京にはまったダブルタックルが機能しなかった可能性もある。
昨日の帝京対明治をみても明治はショートパスを上手くつないで接点際でズラしてゲインしていた。
相手のアタックがどんなものであっても止めきれる柔軟性のあるディフェンスの整備が引き続きの課題である。
また、佐藤君不在の時のセットプレーやキャプテンシーみたいなものもチームには不可欠である。
大東大と帝京に連勝して天理大
天理は明治戦の最後に大逆転勝利で勢いにのる
佐藤組に慢心はなさそうであるが、合宿の締めくくりにナイスゲームを期待したい
佐藤君、城君、安恒君がメンバー外大きな怪我でなければ良いが
メンバー
1 杉本 安伊朗 PR
2 清水 健伸 HO
3 亀山 昇太郎 PR
4 西浦 剛臣 LO
5 栗田 文介 LO
6 田中 勇成 FL
7 鈴木 風詩 FL
8 粟飯原 謙 NO8
9 細矢 聖樹 SH
10 野中 健吾 SO
11 田中 健想 WTB
12 黒川 和音 CTB
13 福島 秀法 CTB
14 鈴木 寛大 WTB
15 池本 晴人 FB
16 真田 稜大 HO
17 山口 湧太郎 PR
18 新井 瑛大 PR
19 若松 泰佑 LO
19′ 米倉 翔 LO
20 牧 錬太郎 FL
7′ 萩原 武大 FL
8′ 永井 新之助 NO8
9′ 宮尾 昌典 SH
22 仲山 倫平 SO
23 森田 倫太朗 CTB
13′ 金子 礼人 CTB
11′ 西浦 岳優 WTB
14′ 清 透馬 WTB
15′ 植木 太一 FB
佐藤君が代表から持ち帰ってきた意識の高さはしっかりとチームに浸透してきているように感じる。
組織文化を変革しようとするキャプテンシーも素晴らしい