試合前
天理はフルに外国人枠を使ってくるだろうからフィジカルの優劣は気になるところ。
あとは、セットプレー。
スクラム、ラインアウト
フィールドプレーは早稲田有利とは思うが、天理にはフィフィタ君がいるので、そこは人をかけてとめにいかないといけない。
メンバー発表
早大
1.久保(3)
2.森島(4)
3.小林(2)
4.三浦(4)
5.下川(3）
6.相良(1)
7.幸重(4)
8.丸尾(3)
9.齋藤(4)
10.岸岡(4)
11.古賀(3)
12.中野(4)
13.長田(2)
14.桑山(4)
15.河瀬(2)
16 宮武 海人 (2)
17 横山 太一 (2)
18 阿部 対我 (2)
19 中山 匠 (4)
20 大崎 哲徳 (2)
21 小西 泰聖 (1)
22 吉村 紘 (1）
23 梅津 友喜 (4)
中野君が戻り、スタメンは非の打ち所のないメンバーとなった。
セットプレーを安定させ、キックで簡単にボールを渡してカウンターをくらわない。そのようなゲームプランで、バックス展開すればどこにも絶対に負けない。
ひとつ、中野君の試合勘は心配ではある。
天理はこれまでの10番林田君から昨年同様松永君へチェンジしてきた。松永君の方がやはり脅威。
試合速報
早稲田岸岡君のキックオフで試合開始
コイントスで勝って奥深くへ蹴り込む
松永君のキックが2度ほど早稲田の選手の手にあたる。
プレッシャーにでれている。
早稲田ノッコンでファーストスクラム
天理ボールスクラム
早稲田３番側崩れるもボールアウト。
藤原君のハイパントを相良君ノッコン。
天理ボールスクラム
またしても崩れるもボールアウト。
留学生３人でゲインも早稲田ディフェンス良い
良く粘っている。
天理ノッコン
早稲田ゴール前、早稲田ボールスクラム
天理スクラム押してコラプシング
天理スクラム選択
早稲田スクラム回したとの判定
ペナルティー
今度は早稲田押し込み天理ペナルティー
レフェリーの判定通りの印象。
早稲田すぐに展開
日大戦のように河瀬君が裏へ抜けて、相手を惹き付けて古賀君へ。取りきりトライ。物凄く難しいキックを齋藤君決める
この２点が大きい
7-0
キックオフ後、岸岡君ロングキックをケレビ落としてノッコン。
河瀬君が外した、フィフィタ君のディフェンスといい、留学生のディフェンスには綻びは在りそう。
スクラムから展開も岸岡君裏へキック。相手スクラムへ。んー。展開してもいいのにな。
デッドボールラインを割り、相手のスクラムへ。流れを手放した。
天理スクラム押して、早稲田コラプシング。
天理、早稲田陣へ。
ラインアウトから天理ノッコンで助かる。岡山君2度目のノッコン。
スクラムから一気にバックスでゲイン。
最後は岸岡君キックパスで、桑山君、惜しくもつながらず、跳ねたボールを丸尾君キャッチもグラウンディング出来ず。
５メートルスクラムからバックス展開、全てそうであるが中野君の縦。
試合勘などなんのその。中野君の縦が完璧に効いている。からのオフロードパスですぐにまた岸岡君展開。
最後はバックス枚数同数であったが河瀬君個人技で取りきる。外の古賀君に回してもおそらく個人技で取りきれたであろう。
スクラムも良いものもある。
14-0
次の得点が大事
キックオフを天理ノッコン。
早稲田ボールスクラム。
岸岡君ハイパント。
天理クリーンキャッチも、早稲田ディフェンスプレッシャーに天理ノッコン。
アドバンテージから河瀬君のカウンター、裏へキックが相手にあたり、タッチ。ラインアウトから中野君、中野君が、縦をつくとこんなにもクリーンにボールが出てくるのか。連続攻撃から天理のロールアウェイ、アドバンテージで岸岡君キック辞めてくれと思った瞬間、展開。中野君当たりながら相手の裏に手を回して、前回の吉村君のようなオフロードパス。あとはスペースが全くない中、古賀君のアクロバティックショーでトライ。
難しいキックを齋藤君決めて
21-0
展開したらバックスは怪物的な力を発揮する。やはり、回してほしい。
ここから手を緩めずにアルティメットクラッシュ。
天理キックオフをモールで押し込み。連続攻撃。岸岡君ノッコン。
今日２度、岸岡君が天理にスクラムを与えている。
スクラムよくなっている。
修整できつつある。
次のラックで早稲田プレッシャーかけてターンオーバーもネックロールをとられる。
ラックでは早稲田が圧倒していたので、この判定は微妙。こういうところで流れが変わってほしくない。
天理ラインアウトミスから早稲田キック。15番にビッグゲインされて、そのあとフォワードゴリゴリからバックスに回してトライ。
21-7
やはり、簡単にキックで渡すと危ない。
出すところは出すで良い。
ミスから始まっている。
早稲田キックオフをハーフウェイまで戻す。
早稲田ラインアウト。ノットストレート。天理スクラム。
スクラム動かず前で潰れユーズイット。
連続攻撃から早稲田ペナルティー。
天理ラインアウト、またもミス。
ノッコンでスクラムから回しながら、キッカーの位置を作り、今度は確実にタッチ。ラインアウトから展開、松永君のゲインでフィフィタ君、松永君で一気にトライ。と思われたが、よく戻り。取らせず。
次のスクラムも耐えてユーズイット。
藤原君の持ち出しを齋藤君抑え、モールに、アンプレイアブルで前半終了
まだ分からないが、この前半最後のディフェンスは１つの大きな勝利へのポイントとなるだろう。
後半開始
天理キックオフ
早稲田ノッコン。
アドバンテージで天理連続攻撃。
アドバンテージオーバーから天理ノッコン。岸岡君コントロールキックで陣地挽回。
天理ラインアウトから連続攻撃もディフェンスは素晴らしい。ただ、ロールアウェイでもったいないペナルティー。
ラインアウトから展開。
ディフェンス良いが岸岡君立ち位置のオフサイド。ディフェンスが良いのでノーペナルティ。
早稲田相手ボールラインアウトを奪取。
ただ、陣地はまだ。再度早稲田奪取。
岸岡君確実に出す。
ラインアウトもまたあわず、しかし相良君ノッコン
天理スクラム
早稲田スクラム押し込み、天理ノッコン。
ふぅー見ごたえある試合。
藤原君オフサイド。
出そうになったが少し焦りがあったか。
スクラム安定してきた。
ラインアウトから展開、大きく展開。フォワードのあたりでギリギリボールを出しながら大きく展開した際は、ゲイン。
ディフェンスの間を空けて久保君へ岸岡君からフラットなパスが通り、久保君トライ。
28-7
天理のキックオフで早稲田ノットリリースザボール
早稲田ペナルティー8
天理ペナルティー2
天理ラインアウトを前で確実に取り、最後はフィフィタ君
28-14
早稲田のキックオフを蹴り返したところ岸岡君ハイパント。ケレビ君ノッコン。
相手陣でスクラム。
ここでスコアしたい。
スクラムから丸尾君持ち出し大きくゲイン。最後は相良君トライ。
齋藤君が逆サイド回そうとしたところしっかり呼べていたのであろう。相良君へ。
35-14
天理キックオフを岸岡君ノータッチキック、天理連続攻撃、ロールアウェイ。
天理ラインアウト取れず。
岸岡君蹴りだし。
相手ラインアウトが安定しないのでこれで十分だろう。
天理ラインアウトミス
齋藤君ハイパント、天理展開もノッコン。
早稲田スクラムを押し込み、天理コラプシング。
早稲田ラインアウトモール。
モール押し込みトライ。
強い。
42-14
天理キックオフからノッコン
早稲田アーリーエンゲージ
天理速攻も早稲田カウンターラックから展開。天理ロールアウェイ。
ラインアウトから時間を使いながらフォワード、バックス展開と繰り返して、大外へ、桑山君バックフリップパスから梅津君へ。梅津君トライ。
ゴール外れる。
47-14
天理キックオフをけりかえして、天理アタックのところで早稲田ハイタックル。
天理ラインアウトから展開もノットリリース。
早稲田ラインアウトから展開、アドバンテージもらいながら、岸岡君ハイパント、こぼれ球を上手く河瀬君拾い、最後は岸岡君に渡りトライ。
岸岡君キック外れる。
52-14
所感
スクラム
ディフェンスでは丸尾君がフランカーの位置アタックでは通常の位置、天理が８をフランカーの位置に置いていたのに合わせていたか。
カウンター
岸岡君のノータッチキックから天理に走られたシーンがあったがカウンターは明治戦でも注意。ノータッチキックとクイックスローは注意
帰ってきたペネトレーター
中野君は一人ではなかなか止められない。ディフェンスのタックル面でも中野君の存在は大きい
ゴールキック
齋藤君の難しい角度のゴールキックが物凄く助かった。
ラック
ラックへの圧は下川君など対抗戦よりかなりかけている。
タックルミスとカバーリング
天理一本目のシーンは２度幸重君タックルミス。
前半終了間際は岸岡君、三浦君の間を抜かれた。直前でカバーリングしたのは相良君、藤原君の持ち出しを止めたのは河瀬君、長田君コンビ。
2本目のトライ、丸尾君のモアラ君への足元へのタックルが外れる
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