スターティングメンバー
1 安昌豪 1 鶴川達彦
2 武井日向 2 峨家直也
3 祝原涼介 3 小林賢太
4 片倉康瑛 4 中山匠
5 箸本龍雅 5 下川甲嗣
6 石井洋介 6 柴田徹
7 井上遼 7 幸重天
8 坂和樹 8 丸尾崇真
9 福田健太 9 齋藤直人
10 忽那鐘太 10 岸岡智樹
11 高橋汰地 11 佐々木尚
12 射場大輔 12 中野将伍
13 森勇登 13 桑山淳生
14 山崎洋之 14 長田智希
15 山沢京平 15 河瀬諒介
16 松岡賢太 16 千野健斗
17 齊藤剣 17 宮里侑樹
18 吉岡大貴 18 土田彬洋
19 小宮カズミ19 三浦駿平
20 朝長駿 20 佐藤真吾
21 松尾将太郎21 貝塚陸
22 児玉樹 22 船越明義
23 山村知也 23 古賀由教
佐々木君レギュラー奪取
スクラム重視で峨家君スタメン
テーマはスクラム
前半開始
山沢君キックオフで試合開始
幸重君クリーンキャッチからの突進で試合の入り早稲田良い。
明治はコイントスに勝ち、風上のエンドではなく、キックオフを選んだとのこと。キック合戦で勝ち、先行していきたい早稲田にとっては風上で入れるのは良い。明治は相手陣にいきなり入りたいとのせんたくだったのか。
試合開始早々キック合戦。
風上でやはり岸岡君のキック伸びる。
山沢君少し間合いを持ちすぎて、怠慢にも見えるプレーからチャージされて河瀬君そのままトライ。山沢君風下なので低めのキックをしたのだろうがミスキック気味だった。
齋藤君キック成功で先制
7-0
キックオフ蹴り返してハーフェイライン
明治ラインアウトから早稲田並のバックス展開。ループを使ったり、飛ばしパスを使ったりして、早稲田の早い出足のディフェンス対策をしてきている。
アタックで大きく前進、オフサイドを誘いペナルティゴール成功
7-3
キックオフ蹴り返して今度は早稲田ボールラインアウトから攻撃も明治のディフェンスがよく前進できない。
ノッコンで注目のファーストスクラム
なかなか合わない
明治いきなりコラプシング
早稲田の姿勢、ヒットとも良い
岸岡君の好タッチキック
明治絡みボールキープもモール作れず、フォワードでラックサイド、フォワードゴリゴリ。あまり前進できずオブストラクションでチャンスいかせず。
その後蹴りあいで、明治ドロップキック続く。
またも早稲田チャージで明治辛うじてキープして蹴り出して早稲田22メートル内ラインアウト。ノットストレート。
非常にもったいない
スクラム
またも明治コラプシング。
早稲田の組み方良い。ペナルティゴール成功
10-3
風上なので相手陣にいってとって帰ってくるいいかたち。
明治キックオフからキック合戦で今度は山沢君にキック負ける。
福田君のキャッチ後のコールのフェアキャッチが認められそこから速攻でトライ。中途半端なキックからの失点。
このフェアキャッチはタイミング微妙で笛も遅れた為、一瞬選手も会場もエアポケットに入ってしまった。
10-10
岸岡君の素晴らしいハイパントも早稲田ノッコン。明治スクラム押し勝ち、コラプシング。
森君や山沢君のショートパントを使ってリズムチェンジするも効果的ではない。解説廣瀬さんは使わないほうがよいのではないかとのコメント。
早稲田ノッコンから明治スクラムも早稲田ディフェンスよくターンオーバー。
早稲田ハンドリングエラーが多いが明治陣で試合推移。
ラインアウト明治絡んでくるも、ノッコン。早稲田ボールスクラム。バックス展開もノッコン。福田君のカウンターを桑山君なんとか前進しながらキープ。非常に良いプレー。明治パスミスから早稲田ボール。その中での反則からペナルティゴール。
13-10
明治キックオフをハーフェイラインまで蹴りかえす。
明治ハイパント、ターンオーバからトライ逆転。
13-17
後半開始
岸岡君のキックオフ。
そのまま出て明治ボールラインアウト。
ラインアウトモールからコラプシング。
早稲田陣で明治ラインアウト
ワイドに展開もディフェンスの網にかかり明治ノッコン。
早稲田スクラムから展開で前進
ゴール前まで行くもノットリリース
明治ピンチ脱出もノットストレート
風上、風下はあまり関係なさそう。
明治が前半終わりくらいからブレイクダウンでプレッシャーかけてきている。
早稲田30フェーズ以上の攻撃から、さらにターンオーバで明治一気に早稲田ゴール前、点数入らず。
早稲田反則で、明治スクラム選択。
明治トライ
齋藤君ショートパントを山沢君にとらせて押し出して、ラインアウトからトライ
24-20
ワントライで逆転
岸岡君痛恨のダイレクトタッチ
明治フォワードゴリゴリでトライ
早稲田展開で佐々木君トライ
最後自陣から攻めるも千野君のノッコンで試合終了
今シーズン終焉
後半の後半はプレーがほとんど切れることがなく、試合経過追いつきません。
ミスは確かに多かったが、プレー継続時間が長くレベルの高い試合
マルク・ダルマゾ氏の「哲学」公開⬇
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